地震で猫が逃げて行方不明どうしたら良い?探し方や見つけ方は?

地震が起きるたびにTwitterで

猫が逃げた!

逃げたと思われる猫をみた!

というツイートを数多くみかけます。

行方不明の猫が飼い主の元へ帰る可能性が上がるよう情報をまとめました。

 

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猫が逃げた場合にやる5つのこと

 

猫を保護した方にとってほしい行動を元に記載しています

→猫を保護した時に飼い主を見つける5つの方法!

 

  1. Twitterで猫の画像と特徴を発信する
  2. 地域の動物保護団体に連絡する
  3. 「地名 地震 猫 捜索 まとめ」で検索する
  4. 保健所や動物愛護センターに連絡する
  5. 近所の動物病院に依頼をする

 

SNSで猫の画像と特徴を発信する

緊急時にはFacebook、Twitter、インスタグラムが情報が早く拡散されるためオススメです。

下記のような感じで特徴をまとめると保護した人がSNSで検索してくれるかもしれません。検索した時に引っかかりやすいキーワードを入れてください。

発信は1度だけではなく、何度か定期的に発信をオススメしています。

 

  • 種類:スコティッシュフォールド雄
  • 年齢:7歳
  • 体重:5kg
  • 地域:◯市◯町
  • 首輪:色など
  • 特徴:色、耳カット、去勢の有無
  • 画像:全身や特徴

 

 

逃げたした思われる猫を見つけた方は下記のようにツイートします。

 

 

 

 

よって、キーワードを含めたツイッター検索が有効です。

「地名 首輪の色 猫」

「地名 猫の特徴 地震」

などで検索してみるとヒットする可能性が上がります。

 

名前の後ろに「◯◯地震で行方不明中」と書いておくと、さらにわかりやすくなります。

 

 地域の動物保護団体に連絡する

動物保護団体には情報が集まりやすいので、連絡だけはしておくとよいでしょう。

 

 

「地名 地震 猫 捜索 まとめ」で検索する

多くのまとめサイトが情報を集めていることも多いです。

こういったサイトにも見つけた方が掲載している場合があります。

 

 

 

保健所や動物愛護センターに連絡する

しばらく帰宅しない場合は行政に届けられたり、捕獲される可能性もあります。

一定期間後殺処分されるので、防ぐためにも連絡しておいたほうが良いです。

 

また、「行方不明【猫】一覧」に掲載してもらうことも可能です。

保護した方はチェックする可能性が高いので、ぜひ登録してください。

 

 

近所の動物病院に依頼をする

怪我をしている猫を保護した方が病院に連れて行く可能性もあります。

緊急時には掲示板を用意してくれるところもあるので、チラシなどを作って依頼するのも有効。

 

 

猫の行動範囲は?

一般的に猫が逃げた場合には、自宅から50m~500m以内にいると言われています。

自宅を中心に排水口の中、車の下、花壇、草むら、公園などを調べると良いです。

 

地震直後は怯えているため、姿を表しにくいと思いますが落ち着いた頃に飼い主の声に反応しやすくなるでしょう。

 

私が飼っている猫がベランダから転落したときはすぐ近くの植木の中に30時間程度隠れていて、名前を呼びながら近づくと姿を表しました。

 

猫の聴力の距離は?

猫の聴力は人間の2倍~5倍と言われています。深夜大声を出さなくても、猫には届いている可能性があります。

深夜に探す時近所迷惑になりそうなら、普通の声で探してください。

 

 

見つかった場合

 

色々な方がリツイートしており、どんどん拡散されていきます。見つかった事を知らない人は見つかって居るにもかかわらずリツイートをしてしまいます。

名前の後ろに「@見つかりました」と書いておくとわかりやすくなります。

 

 

 

誤解を招かないよう見つかったら過去のツイートを消すことも忘れずに。

心配で探してくれているかた結構多いです。

 

 

見つかった方のツイート

どこで見つかったのか書いてあることが多いので、参考になると思い貼りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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