2015年12月2日(土)に那覇航空自衛隊主催の[CH-47チヌーク]体験搭乗に当選したので行ってきました。
現場の様子などをまとめました。
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応募の時期や当落ハガキの到着は?
応募の時期は公式サイトで毎年9月~10月まで行っています。
当落ハガキの到着は11月29日でした。搭乗日が12月12日なので、約2週間前に到着です。
毎年30名ぐらいの応募しかないだろう。まぁ落選は無いわな。
と思っていたのですが実際は、毎年1000以上の応募で400名当選とのこと。
半分以上は落選するとは思わなかった。
搭乗までの流れ
- 8:50 那覇基地到着
- 9:50 チヌーク体験
- 10:25 着陸
- 10:40 基地外へ
那覇基地へ入ると部屋に案内されます。そこで申請書へ記入します。
ハガキには印鑑を持参してくださいとありますが、拇印でもOKでした。
[ad#entame-kijinaka]申請書を提出後、待機部屋に案内され搭乗までの目安時間を教えてくれます。
結構待つので、その間にお手洗いなどを済ませておきます。
自分の番になるとバスに乗って、ヘリの近くへ移動して細かい説明を受けます
今回は1組30名でした。
注意点やどこを飛行するのかなどなど
説明が終わると、いよいよ飛行場へ移動です
ANAとチヌークのセットは那覇基地ならではの光景です
2機ヘリがフル活動して400名をさばいていました。
エンジン音で聴覚がおかしくなるので、耳あてをやります。
隊員がシートベルトチェックをしたあと、離陸します。
離陸後は自由行動です。
55名乗れるところ30名しか乗ってないのでかなり余裕があります。
隊員が現在地を教えてくれていました。
操縦席も丸見えです。素人では絶対に飛ばすことはできない感じです。
なじみの場所が上空から見ると全く違う感じに見えるので、不思議でした。
とりあえず、思ったこと。
敵地では単機で行動してはいけない。絶対にアパッチの護衛が必要だと思った。
装甲も弱そうだし、RPG1発で簡単に撃墜されるのがよくわかった。
南部一周終わり那覇基地に到着すると、バスに乗ってゲート付近へ行き解散します。
ついでに食堂にでも寄ろうかと思ったのですが、行けませんでした。
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