20年前に映画館で見た時は、地球が地球外から攻撃されて滅ぶところを映像で鮮やかに見せる映画が流行っていました。隕石が地球に落ちたり、激突してくる小惑星を破壊したり、大軍団を組んだ宇宙人が攻め入ってきたリと大パニック状態になるのが、最新のCGで作られていて、私は全部見ました。その中で、初代インディペンデンスデイは、秀逸の仕上がりでした。

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宇宙人との埋めることの出来ない戦力差を乗り越えて大統領の演説の元、一つにまとまるアメリカの軍人はなんと格好いいのだろうと思いました。ハリウッド映画ならではのご都合主義の点は、そこかしこに散見しましたが、そんなことはどうでもよくて、就職するならばアメリカ空軍にしようと思っておりました。まあアメリカの人が喜ぶ形をきちんと踏襲していたのでした。


圧倒的な力の差を皆が知恵を寄せ合って、強いリ-ダ-の元一つになることで、奇跡が起きて相手の弱点を見つけられて、なんとか勝利する形です。そして、その勝利の陰には、何人かの尊い犠牲が必ずあります。慣れてくると、だいたい誰が生きて、誰が死ぬかはわかるようになります。



インディペンデンスデイ リサージェンスもそのあたりのお約束はきちんと押さえてくれています。日本人はともかく、アメリカ人の場合、シアタ-が一つの生き物になるようです。



あんまり人間関係は、こてこてしておらず、日本人には浪花節としてはすこし消化不良にはなりました。20年前にも、体を張ってくれたジェフ・ゴールドブラムとビル・プルマンが今回も体を張ってくれたので前作を見ていたものとしては「又会えたね。ありがとう」という気持ちにはなりました。


インディペンデンスデイという作品は、映像美にかなり力を入れています。前回も同時期のパニック映画の中では、CG映像のコンテンツの高さが評判になりました。今回のインディペンデンスデイ リサージェンスになっても、そのあたりのコンセプトはあまり変わっておらず映画館の大画面で見るときの、CG映像のリアル感は半端なものでは有りません。


また前作よりも20年たっていますので、登場する戦略兵器、飛行機もさらに未来感たっぷりのものになっています。

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