メールで届くGoogle広告(旧Google AdWords)のキャンペーンコードをどこに入力する場所を記録として残しておきます。
同じ様にどこから入力したら良いのかわからない方の参考に。
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はじめに確認すること
こちらのクレジットは、広告費用として 7,500 円以上をご利用いただいたお客様に進呈されます。
広告費用が要件を満たした後、2018年◯月◯日までにコード 「xxxx-xxxx-xxxx」 を使用してクレジットをお受け取りください。
よくある無料お試しかなと勝手に勘違いしてウキウキで試そうとして、よく読んでみた結果・・・。
7500円以上利用後、コードを入力することで特典がもらえるものです。
無条件で7500円プレゼントされるキャンペーンではありません。
追記
※2019年8月30日のキャンペーンは、2500円利用すると7500円進呈に変更されていました。実質ハードルがかなり下がっています。
入力手順
Gmailに届いたGoogle広告を再開をクリック
ログイン画面より入力した後、TOPの画面に移動します。
「ツール」を選択した後に「請求とお支払い」をクリック
サイドバーの「設定」をクリックした後、一番下までスクロールすると「プロモーションコード」が現れます。
メールに記載されていたコードを入力欄にコピペすると完了です。
成功と失敗例
成功した場合と失敗した場合の表示画面を紹介します。
期限切れで失敗例A
私のメールには2018年9月30日までにコードを使用してねと書いていたので、8月1日に使用したら無効になりましたと表示されました。
2018年7月20日にキャンペーンメールが届く
2018年8月1日にコードを入力し、無効の表示
キャンペーン適用期間は結局よくわからなかったけど、下記に記載してある規約のどこかにあるかもしれない。
つまり、お知らせが届いたら、早めに登録しろと言うこと。
後でやろうとか考えている人には、キャンペーンは使えないということかな。
期限内に入力成功例B
上記とは別のアカウントに届いていたキャンペーンコードを入力した結果、成功しました。
2018年7月20日にキャンペーンメールが届く
2018年8月1日にコードを入力し適用画面が表示
せっかくなので、31日以内に7500円分使用したいと思います。
7500円分のクレジットを取得するまでの日数は要件を満たすと、5日以内にアカウントに付与されます。
失敗例Aと成功例Bの違いは?
正確に知りたい方は利用規約を読んでください。
2018年7月20日にキャンペーンメールが届く
失敗例Aは2018年7月18日より広告配信をスタートしました。
成功例Bは2018年5月29日に1000円入金して放置していました。
なんだかややこしいけど、「広告配信をスタート」させる前にキャンペーンに申し込む必要があるのかもしれない。
何にせよ、キャンペーンメールが届いたら1日でも早くコード入力をおすすめする。
利用規約を要確認
※AdWordsはGoogle広告に名前が変わっています。
*キャンペーン利用規約: | |
下記の規約において「AdWords」は、場合に応じて「 AdWords」か「AdWords Express」の意味を持つものとします。 |
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1. この特典はアカウントのご登録のご請求先住所が日本のお客様がご |
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2. この特典の利用資格を得るためには 2018年◯月◯日 までにプロモーションコードをアカウントにご入力いただく必要が |
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3. 実際の特典を得るためには まずはアカウントにて広告掲載を開始ください。7,500 円 を上限とし、 プロモーションコードをご入力いただいてから 31 日間で発生した広告掲載費用と同額あるいは上限金額をキャンペー |
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4. 上記の条件 2 および 3 を満たしますと、通常 5 営業日以内にお客様の料金の履歴にキャンペーンクレジットが適用 |
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5. 適用されるキャンペーンクレジットは以後の広告掲載費用としてご |
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6. 恐れ入りますが、 |
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7. この特典を得るためには、アカウントの代金が適時に支払われ、 |
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8. 利用規約の詳細は次のリンクよりご確認ください: http://www.google.co.jp/intl/ |
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