米国相場の事実確認
2025年11月25日13:00時点



- Fedの利下げ期待が39%→80.9%へ上昇
- マグニフィセント・セブンを中心にナスダックが上げを主導した
- 投資家は労働市場の低迷を理由に利下げをすると楽観的な見方をしている
- FRBのハト派が利下げを指示している
ニュースから事実確認
米国株式市場=上昇、ハイテク株が高い 利下げ観測の高まりで
[ニューヨーク 24日 ロイター] – 米国株式市場は上昇して取引を終えた。12月の利下げ観測が高まり、ハイテク株の割高なバリュエーションを巡る懸念が和らいだ。
人工知能(AI)関連のモメンタム株「マグニフィセント・セブン(超大型ハイテク銘柄)」が買われ、ハイテク株中心のナスダック総合(.IXIC), opens new tabが主要指数の上げを主導した。
FRBの一部当局者は利下げに慎重な姿勢を示すものの、ウォラー理事、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁、サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁らのハト派的なコメントが、この楽観をある程度支持している。https://jp.reuters.com/markets/japan/TVLX7PNISNOKPJC77UVIELWNIQ-2025-11-24/
台湾問題に言及
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が電話会談を行い、貿易や台湾問題、ロシアのウクライナ侵攻などを巡り協議した。両首脳が会談するのは先月の関税「休戦」合意以来。
中国外務省の声明によると、習主席は統一を目指す台湾について、中国への復帰は第2次世界大戦後の国際秩序の重要な部分だと述べた。
トランプ氏は「非常に良い会談だった」とし、4月に中国を訪問することで合意したほか、習主席を来年国賓として米国に招待したとも明らかにした。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-24/T68J7TT9NJLV00
米株の売り一巡か
米国株についてUBS証券のトレーディング部門は、売り一巡の可能性があり、年末にかけて上昇局面に入る可能性があるとの見方を示した。
S&P500種株価指数とナスダック100指数は先週、10月下旬に付けた過去最高値からそれぞれ約4%、7%下落し、100日移動平均線まで値を下げた。
UBS証券は、11月の売りがポジション調整を進める結果となり、上昇再開の土台が整ったと指摘。S&P500は年末にかけて7000近くまで上昇する可能性があるとの見通しを示した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-24/T68J7TT9NJLV00
事実から未来をを考える【米国株】
- FRB内で利下げが強くなってきている→株高要因
- 米中電話会談良好、4月に中国訪問→株高要因
- 指標次第で利下げ期待の増減が激しくなりそう→不安→株安要因
- 米労働統計局、10月分CPI統計の発表中止-11月分は12月18日公表
- 9月の個人所得・消費支出(PCE)→12月5日22:30
今後の考察
不透明・不安材料
- 経済指標はどうなっているのか
- 12月は利下げありそうだけど、その後はどうなるのか
- 台湾を巡る日中間の対立は、トランプ、習両氏の関係に新たな不確実性をもたらしている
短期考察【1週間程度の目線】
- 利下げ期待が80%超えてきて株価が上昇する
- ここから年末にかけて更に上昇するか
- AI半導体も上昇している
中期考察【2週間程度の目線】
- FRBは分かる範囲の指標発表で判断してくる
- 重要な指標発表がいつあるのか注意しておく
- 1月28日の利下げが意識され始めるタイミングを観察する
短期の戦略
- SP500はAI半導体以外は上昇している
- 経済指標が出るまで利下げは確定ではないのでヨコヨコになりやすい
- 上昇トレンドの銘柄を中心に買っていく
今週の経済カレンダー

ゴールド相場

- 利下げ見込み80%になったことで上昇再開
- 利下げ期待が続くと上昇しやすい。逆に期待が下がると下落しやすい。
- 米中摩擦が激化すると上昇しやすい
- ロシアが戦線拡大すると上昇しやすい

日本相場
日経平均↓

TOPIX↓





- 米ハイテク株高を受けて、主力のハイテク株が底堅く推移した
- ソフトバンクグループの株価が9%超と大幅に下落し、日経平均の上値を抑えた
- NT倍率も下落する局面が続きそうだ
- 日銀の増一行審議委員が22日付の日経新聞で、利上げ判断が「近づいている」と述べた
- 円安地合いに大きな変化はないとの見方が優勢となっている
ニュースから事実確認
日経平均は小幅反発、ソフトバンクGが上値抑える
[東京 25日 ロイター] – 東京株式市場で日経平均は小幅に反発し、前営業日比33円64銭高の4万8659円52銭で取引を終えた。
国内連休中の米ハイテク株高を受けて、主力のハイテク株が底堅く推移する中、指数寄与度の高いソフトバンクグループの株価が9%超と大幅に下落し、日経平均の上値を抑えた。
https://jp.reuters.com/markets/japan/U7KQLITOVNM3TOSEXYQBCKN52Y-2025-11-25/
利上げ判断が「近づいている」と述べたことも、円高方向の話題となった。
もっとも、ドルは午前10時半頃に156円半ばへ下落した後、特段の手掛かりがないまま、午後には156円後半へ反発した。
市場では「調整は一時的で、再び高値を試す展開になりやすい」(みずほ証券チーフ為替ストラテジストの⼭本雅⽂氏)として、円安地合いに大きな変化はないとの見方が優勢となっている。 午後3時のドルは156円後半、高値圏で売買交錯午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤から小幅安の156円後半で取引されている。日米金融政策や円買い介入への警戒感、日本の大規模な経済対策、日中対立など注目材料は多数あるものの、連休明けの市場で新たな動きは限られ、高値圏で売買が交...
事実から未来をを考える【日本株】
- 日中摩擦が軽減されてきた→株高要因
- 1月利上げが高まる→株安要因
- 米利下げ期待前進→株高要因
今後の考察
不透明・不安材料
- 財政赤字、トリプル安の懸念
- 長期国債の利回りが上昇
- 日銀が利上げを行うのはいつになるのか?12月か1月か?
- グロースずっと下がり続けているのでさわらない
短期考察【1週間程度の目線】
- TOPIXやJPX400は下落したけど、上昇する銘柄はしっかり上昇できている
- 今の相場は日経平均よりはTOPIXの方がよい
- これまでさんざん上昇していた造船、防衛、AI半導体からマネーが流れている
- 業績や決算が良かった銘柄、上昇トレンドの銘柄を中心に取引を行う
中期考察【2週間程度の目線】
- AI半導体、造船、防衛は中長期では再度上昇するので監視は続けておく
- 利上げや為替介入の様子をみておく
- 利上げが濃厚になってきたことで銀行系が上昇しやすい
- TOPIXはヨコヨコが続きそう
短期の戦略
- 決算が良かった銘柄を中心に取引をする
- 色々なジャンルにマネーが流れている
- 利上げの可能性も高まっているので銀行系もよさそう
- 国債の利回り上昇で保険業は損失が膨らむのでさわらない
- 日中摩擦で下落した銘柄はそろそろ買いが入ってきそう
個別銘柄の売買記録
2025年11月25日火曜日の売買は2銘柄購入
阪急阪神HLDGS 9042
上昇シナリオ
決算は良い。中国摩擦はそろそろ大丈夫そう。
下降トレンドだけど超スーパー出来高の上にでたので、200MA~20MAまでは上昇しそう。
下落シナリオ
前日の出来高陽線を下抜けると全員含み損なので、下落が加速する。
TOPIXと連動しやすいので先物で急落している時は警戒する

パンパシフィック 7532
上昇シナリオ
決算良好。日中摩擦は落ち着いている。
11月17日の日中摩擦の懸念でGDの陽線で超スーパー出来高をつけて現在上に位置しているので上昇しやすい。
とはいえ下降トレンドで950と975に出来高がある。どっちで反発してもおかしくない。
今回は高い方の975に指値を設定しておく
下落シナリオ
10MAと25MA、50MA、200MA直上にある。どこで反発下落してもおかしくはない。
よって、TOPIXの大幅下落や弱気のリバーサルなどで損切りを早めに行う
ホシザキが10MAで跳ね返されていた

決済方法
・975円に指値
・5MA下向き陰線
・トレンド周期10本
・下向き陰線2本
・陰陽陰でヨコヨコ
保有中の銘柄一覧



