予告をはじめてみたときは、エイプリールネタだと思っていました。
しかし、エイプリールネタが本当になったときには凄く感動してしまいました。
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呪怨もリングも恐怖満載の作品です。
この2つがぶつかると言うことで、凄く楽しみだと思い、ドキドキしてみていましたが、恐怖感は正直あまり感じませんでした。
恐怖を楽しみたいと言うよりも、2つの怨念がどうぶつかっていくのだろうと言った楽しみのほうが大きく感じました。
恐怖映画を4Dで体感する事が出来るのにも凄く興奮させられ、ストーリーとしても、今までにないホラー感を感じる事が出来ました。
呪怨やリングにあるような恐怖がしっかりと行われており、一つの作品にしっかりとコラボされているのを感じる事が出来ました。
2つの恐怖を1度で楽しむ事が出来ると言った感時でしょうか。
贅沢な気分になりますね。
ホラー映画が大好きな人にはオススメですが、ホラーと言うよりも、最終的には少し笑いがある感時で終わるストーリーに感じさせられました。
呪怨はどのシリーズも凄く後味の悪い展開で終わっています。
最終的にはどちらが勝つのか想像しながら見るのも楽しめます。
もしこの作品に続編があるのなら、どんな展開を繰り広げるんだろうなどと思いながら見ていました。
続編があったら見てみたいと思う反面、ズルズルと続編を作る必要もないのかなとも思いました。
この作品ではやはり人が死ぬシーンがあります。
どのように殺されていくのかも見所です。
凄くグロい殺され方に感じました。
呪怨では、ほとんどの確立で生存者は存在しない終わり方が多く、主人公でさえも命を狙われて終わると言った展開になっています。
今回では生存者はいるのかと言う点についても、凄く気になるところです。
映画を見る前に、私は原作を見たのですが、別の作品と言った感じで楽しむ事が出来ました。
キャラクター構成もすばらしく、霊媒師がイケメンだというところにもキュンキュンしてしまいました。
原作と一緒に楽しむと、よりいっそう楽しめるのではないかとも思いました。
特徴的なキャラクターが沢山出てきますが、どんな風に展開を繰り広げていくのかまったく想像がつきません。
そして、いい意味で予想を裏切るような展開になっています。
生存者がいるなら、誰が生き残るのか。
ちょっとしたバトルロワイヤルな感じに仕上がっているように感じました。
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