子供がいる家庭で犬猫を迎え入れるときに、悩むのが「名付け」ではないでしょうか。
特に子供が複数の家庭は、どちらも譲らないので喧嘩になり落とし所が見えないこともあると思います。
そんな悩める状況私も有りました。そんな経験から提案しています。
Sponsord Link
犬猫名付け法提案
これまでにやってきた中で参考になりそうな名付け案を3つ紹介します。
①あみだくじ、くじ引きで決める
くじの結果は絶対守るよう事前に家族全員に納得してもらいます。
ハズレた人はまぁしゃーないか。と軽く流せる性格ならこれで丸く収まります。
ただし、ハズレた人は多少がっかりしてしまいます。
がっかりした子供の姿を見たくない人は、次の案がおすすめ。
②全員の提案を一つにまとめる
いつまでたっても平行線なので、全員が考えた名前を一つにまとめたことがあります。
長すぎてめんどくさい。
病院のカルテに「 青りんご パイン 天使の天 ちょろすけ 」と書いたら「4匹ですか?」
と言われた。めんどくさいと思われたに違いない。
めんどくさいと思った方は、次の案が良いでしょう。
③個々自由に呼ぶ
「それぞれが自由に呼ぶ」
自分が決めた名前で呼べるので、不満が出たり争いが起きるわけがありません。
たまーにペットに名前が複数あると、このようなことを言うおじさんが出てきます。
ペットに名前が複数あると困惑するよおじさん「ペットに名前が複数あると困惑するよ」
ペットは自分の名前を認識しているけど、複数あっても混乱しません。
猫も同様です。誰が自身をどのように呼んでいるか理解しています。
まとめ
というわけで、「それぞれが自由に呼ぶ」のがベストです。
ただ、役所への提出や病院のカルテがめんどい。
Sponsord Link